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2020年11月の記事:ブログ

本格的な冬到来前に光触媒を

11月も半ばを越えたというのに、このところ汗ばむほどの気温でしたが3連休を迎え、また寒さが戻ってきそうです。
急激な温度差、連休での外出、季節の変わり目、
体調管理には気をつけたいものです。
光触媒は有害なウイルス・カビの胞子・シックハウス症候群の原因菌を分解、不活性化させます。
毎日の健康維持のため、ご家庭の室内を光触媒コーティングされてみてはいかがでしょうか?
2020年11月20日 21:06

災害避難所に光触媒

NTT西日本グループでは、避難所における感染症予防のための「室内環境改善ソリューション」を 2020年12月1日より提供開始するという。
その中のひとつに光触媒が導入されるとの事です。
緊急時に光触媒が少しでも安心・安全の提供、ストレスの緩和に貢献出来る事を願います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c246652bb9c15402cd9c382c8ce5999ce9825b
2020年11月19日 20:33

まだまだあります幼稚園バスの施工風景です

こちらは明星幼稚園様の送迎バスに光触媒コーティングさせて頂いた日です。
お邪魔した際に、園児達が元気いっぱいサッカーの練習をしていました。これから先も光触媒バスがみんなの元気を守る事のお手伝いが出来ればありがたいな、と心から願います。
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2020年11月18日 19:11

幼稚園バスに光触媒

本日はさしおうぎ幼稚園で送迎バスに光触媒コーティングをして来ました。
施工させて頂き誠にありがとうございました20201117_11200468920201117_111514508
2020年11月17日 18:30

もう1人の光触媒の生みの親

【本多健一氏とは】
埼玉県出身。太陽光エネルギーの化学的変換を中心とする光化学・電気化学の研究で名を知られた。特に、酸化チタンを材料とする光触媒、酸化チタン電極と白金電極とを組み合わせた太陽電池を開発した。

また藤嶋昭と共同で開発した、光をエネルギー源として水の電気分解を行う触媒系は「本多-藤嶋効果」と呼ばれる。

1997年に文化功労者に選ばれ、1998年には日本学士院会員に選任された。2004年には日本国際賞を受賞している。

祖父は日比谷公園などの設計を手がけ日本の「公園の父」といわれる本多静六。

2011年2月26日に肺がんのために亡くなっていたことが判明した。85歳没。

2020年11月16日 20:05

光触媒の生みの親

【藤嶋昭氏とは】
東京大学大学院に在学中の1967年春、水溶液中の酸化チタン電極に強い光を当てたところ、酸化チタン表面で光触媒反応が起きることを発見。この現象は共同研究者の本多健一の名前と合わせ「本多-藤嶋効果」と呼ばれる。それらの業績が認められ、2004年に日本国際賞を受賞している。2013年4月に東京理科大学光触媒国際研究センターを開設しセンター長に就任、同センターにより光触媒の多様な応用展開を実現。また、学長職の現在も2014年に光触媒による伝染病撲滅装置の試作品を完成させるなど、様々な研究を実践し続けている。
2020年11月15日 21:44

スキー場に光触媒

 11月12日、「函館七飯スノーパーク」で実施された新型コロナウイルス対策。テーブルなど多くの人が触れる場所に、光が当たるとウイルスの増殖を防ぐことができる「光触媒技術」を使った特殊なコーティング剤が塗られました。
との事です。
ロマンスの神様もとけるほど恋したいものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f56515403aa5bf487fbfef830cbd8072fee58c73
2020年11月14日 21:04

Xmasイルミネーションに光(無光)触媒

もう街中にはクリスマスムードの装飾もちらほら見かけます。そんな中、銀座のクリスマスイルミネーションに無光触媒加工のツリーも設置されるそうです。
キレイな空気の中でキレイなイルミネーションを楽しみたいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c70841da633fefadf9c5b26ab61bb28806faa702
2020年11月12日 20:45

光触媒の歴史Part6

1977年、Nozikは電気化学的光分解の過程で貴金属(白金や金など)を組み込むと感光性が増大し、外部は必要としないことを発見した。さらに、Wagner and Somorjai (1980)およびSakata and Kawai (1981) はチタン酸ストロンチウム(SrTiO3) の表面で光生産を通じて水素の生成が起こること、そしてTiO2とPtO2照光からエタノール中で水素とメタンの生成が起こることを発見した。
2020年11月11日 20:41

光触媒の歴史Part5

1972年、本多健一と藤嶋昭は酸化チタンTiO2と白金の電極の間で水の電気化学的光分解が発生していることを発見した。この現象では、紫外線が電極に吸収され白金電極(陰極:酸化側)から酸化チタン電極(陽極:還元側)へ電子が流れ、水素の生成が陽極で発生する。これは、有用な物質である水素を効率的に生成することができるため、大きな成果となった。この研究結果は、さらなる光触媒の発展を促した。
2020年11月10日 17:51