駅舎やトイレで採用された「光触媒塗装鋼板」、新型コロナの不活化効果あり
東邦シートフレーム(東京都中央区、鈴木康友社長)は、光触媒塗装鋼板「ピュアクリーンコートi」の新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)に対する不活化効果を第三者機関の抗ウイルス試験を通じて確認した。光触媒塗装面に同ウイルスを接触させると、蛍光灯下で一定時間経過後に、ウイルスが人に感染する力「ウイルス感染価」が99・9%以上減少した。との事です。
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2021年11月26日 19:00